serand park

人間について真面目に考えてみるブログです。

イギリスが誇る現代の「画家の中の画家」 ピーター・ドイグ

peterdoig-2020.jp

 

6月から再開しているのですが、コロナ感染が連日200人越えしておりますので、10月の会期ギリギリまで待ってみようと思います・・・・

 

だけどやっぱり我慢できない!

ということなので、公式サイトから1枚拝借しちゃおうかと思います(笑)

お許しください!

 

https://attach.yahoomail.jp/ws/download/mailboxes/@.id==VjJ-kEk3YjkRyFraeSP7GeylQKH2ru8jEM0PiaIrg1aGJWSYVXBWXmB21f_iz-P3GoOFGH4nkLovJSeSm65J69qU1w/messages/@.id==AMsWRmQAAF6iXwslDAlqKHleS3E/content/parts/@.id==2.2/raw?appid=YahooMailNeo&ymreqid=27e4b830-c450-11ea-c000-84f257c881f8&f=6100&token=iIAGHEdJ-gRZB-BckL7Uq3AwXlB85j1S-qIh1syMa_dPifJ7W0CJNm5bx47nYeVWyWKM18XjDd0L4JX_bHe1RjhIP_1VL-rHMzddMa5QKLA

 《ブロッタ―》1993年、油彩・キャンバス、249×199㎝、リバプール国立美術館、ウォーカー・アート・ギャラリー蔵

 

ん〜〜〜しびれる!笑

 

上半分はすごくリアリティに溢れているというか、すごく現実的、日常的な景色と思います。どこか既視感のある雪景色なのですが、男の人の姿と、氷の張った湖水でしょうか、なんだか幻想的、非日常に思います。

 

全体の色調が統一されていてバランスがいいのか、積もった雪からはみ出る草の、休日とはいえ、ちょっとは整えてくれよってツッコミたくなる無精髭のような感じ、ともするとカメラで撮っていたら本当にセンスのない写真になっていたかもしれないのに、この絵の上では、むしろ不可欠な美として立派に機能しているのだから摩訶不思議です。

 

 

展示会行きたくなった方はクリック!(笑)

 

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